浅草ホテル 旅籠周辺の観光案内 | 浅草の眺望が美しい和のホテル

高さ約634mの世界一のタワーです。『東京スカイツリー天望デッキ(350m)』は、タワーの足元から約70km先まで眺望できる開放的な造り。さらに『東京スカイツリー天望回廊(450m)』では、空中を散歩しているような感覚を味わいながら、タワーで最も高いフロア450へ行けます。

金龍山浅草寺。聖観世音菩薩をご本尊とする、628年に建てられた寺で都内最古の寺といわれています。
「浅草観音」の名称で親しまれ、神社への参拝、観光の数では日本一だと言われています。

浅草寺の総門。正面入口にあたります。現在の門は、慶応元年（1865年）12月12日の田原町大火で炎上した門に替わり、昭和35年（1960年）、95年ぶりに松下電器創始者松下幸之助氏のご寄進により、復興再建され、浅草寺の総門として威容を誇っています。

五重塔とは、お釈迦さまのご遺骨を奉安する仏塔の形式の一つ。浅草寺の五重塔は、天慶5年（942）の建立から、その後数度倒壊、炎上に遭うも、その都度再建されてきました。戦後、十方ご信徒各位のご信助を得て、新様式の五重塔院を再建するに至りました。

雷門から宝蔵門へと約250ｍあまり続く参道。
日本で最も古い商店街の一つです。現在、東側に54店、西側に35店、合計89店の店舗があり、美しい統一電飾看板と四季折々の装飾が石畳に映え、日本的情緒が広がっています。

日本最古の遊園地。
ローラーコースターは昭和28年に生まれた日本現存最古のもの。小さなお子様でも楽しめる乗り物も多く、また館内のレトロな風情も人気で、観光・デートスポットとして浅草のシンボルとなっています。

昭和39（1964）年、開業。浅草公園六区の伝統を現代に受け継ぐ、お笑いの殿堂として親しまれています。落語をはじめ漫才・漫談・マジック・曲芸・紙切り・音曲などバラエティに富んだ公演内容で幅広い年齢層のお客様に楽しまれています。

浅草からは浜離宮を経て日の出桟橋に向かう隅田川ライン、お台場を結ぶ浅草・お台場直通ラインが出ています。吾妻橋や清洲橋など色や形の個性的な橋や名所・旧跡を紹介する船内アナウンスに耳を傾け、変貌する東京港の姿を眺めれば、江戸の情緒と、東京の「今」が発見できます。